気づいたら死んでた。
みなさんはじめまして、あむです。
少しだけ自己紹介をしますと、私は思春期に統合失調症と診断されました。統合失調症をチョー大雑把に説明すると、「頭がおかしくなる病気」って感じかな?その症状自体がつらいのはもちろん、統合失調症に対する周囲の無理解や偏見ときたらもう筆舌に尽くし難いほど。ってなわけで、「気づいたら死んでた」ような人生を歩んできたわけです。
このブログは、主に自分の考えを整理するために書こうかなと。そして、統合失調症に関心のある人たちに対し、当事者の一人として考えを伝えたいという気持ちもあります。
たとえば、「妄想」と「想像」という概念を分け隔てているのは何なのか。また、「幻覚」と「現実」はどう峻別できるのか。
というわけで、また。