I is for Insane

統合失調症患者が綴る雑記

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とかドヤってしまう奴は例外なくコメ農家である

 

歴史に学んだ”自称賢者”の皆様はしばしばこの言葉を引き合いに出すわけです。でも、その”自称賢者”の皆様は「歴史を学んでないバカは引っ込んでろ」程度のことしか言えないドクズ揃い。お前らは万人が歴史に学ぶなんて実現可能だとか思ってんのか?バカに対する想像力の欠如甚だしい。バカってのはもっとこう、ダイナミックでフレキシブルで、躍動的で柔軟なんだよ!お前らみたいなスタティックでリバーシブルな奴らは縄文土器の角に頭をぶつけて死n(以下略)。アレだなアレ。ある物事を理解すると、理解していない状態が理解できなくなるってやつ。知の呪縛だっけか。

 

ちなみに、ウィキペディアによるとこの言葉は初代ドイツ帝国宰相オットー・フォン・ビスマルクさまのお言葉らしい。で、このお方の真意としては「歴史とは他人の経験のこと」で「自分だけの経験から学ぶよりも、他人の経験も含めて学んだほうが失敗を回避できるよね」ってことらしい。

 

もちろん、ウィキペディアの情報が真実だとは限らない。それに「たとえ真実だとしても歴史に学ぶことは重要だ」と主張することはできる。

 

まあ、それでも我田引水的にこの言葉を引用している(orしていた)”自称賢者”の皆様がどーゆー弁解をするのか興味あるけど。