ネガティブケイパビリティ
絶望感に苛まれることばかりだとしても、まだ人生は終わってない。「人生オワタ」とか言っちゃったほうが白黒ハッキリついてわかりやすいんだけど。
大抵の人は「限りなく黒に近いグレー」と「限りなく白に近いグレー」の狭間で生きてるはず。100%黒とか100%白なんてそうそう無いんじゃないかなと。
この曖昧さや割り切れなさに耐えるにはどうすればいいんだろうか。ネガティブケイパビリティってやつですかねー まあ、耐えきれずに簡単なほうに流されてもそれはそれ。仕方ない。
希望にも絶望にも欺かれないように。